
観光の最後を締めくくるお土産。
ここでは宮城県の特産品を紹介します。
遠い昔に松島湾に漂着した「南京人」から伝えられたのが「仙台駄菓子」の始まりで、それが仙台地方の庶民の生活の中で今日見るようなものに作られていきました。
昔ながらの牧歌的な形、素朴な味が仙台駄菓子の最大の魅力といえます。
仙台の駄菓子は全国的にも有名ですが、六十二万石のお膝元だけあってその種類も豊富で、「熊ねじり」「鬼ころし」「熊谷おこし」「豆糖」「豆ねじり」などなどがあげられます。
元来味噌は仏教文化と共に大陸から伝わってきて、長い間に庶民の日常食品となったものです。
仙台味噌は米こうじ使用の宗家であり、塩味の多い赤味をおびたもので、朝鮮の役のとき携帯していった味噌のうち、他の藩の味噌のほとんどが変質して食べられなかったのに、伊達藩の味噌だけは少しも変質しなかったので、その価値を高めたと伝えられています。